The Question
豊かさを手に入れたはずなのに、なぜ「息苦しさ」が残るのか。
効率を極め、テクノロジーを導入し、数値で管理する——それが社会の「正解」とされてきた。しかし現場に行くたびに、そのOSでは解決できない問題に出会う。孤独。意味の喪失。誰かの決定に従うだけで当事者になれない感覚。
私はその問いを、大樹町の住民との対話から、まちのスコーレの子どもたちから、そして自分自身のキャリアの変遷から学んだ。「役に立つ」と「意味がある」は、違う。
仕組みはテクノロジーでスマートに、
中身は遊びと共創で温かく。
そういう社会を、実装の現場でつくっていく。
Main Projects
私の活動は大きく2つの軸に分けられる。しかしどちらも、同じ問いから出発している。
Axis 01 — 個人活動
「遊びと共創」で地域の当事者を増やす
大樹町での公民学連携まちづくり、まちのスコーレでの居場所づくり。ここでのテーマは「参加」ではなく「当事者化」。住民が自分ごととして動き出す仕組みを設計する。
Axis 02 — SSF法人活動
テクノロジーで地域の経済基盤を再設計する
薩摩川内市の物理AI都市構想・超分散型AIDCネットワーク。再生可能エネルギーとAIを組み合わせ、地方が経済的自立を取り戻す構造をつくる。
2つの活動軸は、共通のビジョンに向かっている
Questions
「参加」ではなく「当事者化」をどう設計するか 住民説明会や審議会は「参加」の形をとっている。しかし多くの場合、決定はすでに別の場所でなされている。住民が自分の意志で動き出す「当事者の回路」を最初から設計に組み込むことが、持続可能なまちづくりの条件だと考える。
テクノロジーは「管理の道具」か「遊びの場」か AIや物理AIが地域に入るとき、それは監視・効率化の道具になるか、あるいは子どもたちが試行錯誤できる「知的な砂場」になるか。設計の思想によって、結果は正反対になる。私は後者をつくりたい。
地方が「受け手」でなく「発信者」になるとは何か 補助金を受け取り、中央から降りてくる事業を実施する——そのサイクルから抜け出すには、地方が自前の財源と意思決定の仕組みを持つ必要がある。薩摩川内市の超分散型AIDC構想は、その実験でもある。
The new social OS
「スマートな仕組み」と「人間の手触り」は、対立しない。両者が溶け合う場所に、次の社会のかたちがある。
「スマートな仕組み」と「人間の手触り」——2つが交わる場所に新しい地域の姿がある
Collabolation
このサイト(BLOOMALOT)とSSFサイトの関係
本サイトは、BLOOMALOTのビジョンと実践を発信する場所です。「なぜこういう社会を目指すのか」という問いと、大樹町・まちのスコーレでの具体的な実践をここで共有します。
一方でスマートソサエティファウンデーション(SSF)のサイトでは、GX戦略コンサルティングや薩摩川内市構想の事業詳細・会員募集を扱います。「思想の共鳴」からBLOOMALOTへ、「事業連携の検討」からSSFへ——2つのサイトは役割を分担しながら繋がっています。
思想的に共鳴した方、一緒に考えたい方、
まずはお話しましょう。